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シネサロン


おいしいお茶をいただきながら、気軽に映画やミュージカルのおしゃべりを楽しみませんか。

毎回、テーマを決めて、ミュージカルや新作映画をDVDを交えて紹介していただきます。 リクエストも受けつけておりますので、お気軽にお問い合わせください。 ■お申込みはこちらから→クリックボタン

今回は5本の新作映画と、ヒットミュージカルの名曲を散りばめた劇団四季の「SONG&DANCE60 感謝の花束」を紹介しましょう。

▼ハエが復讐!? インド映画史上最大のヒットとなった奇想天外、抱腹絶倒のアクションコメディー「マッキー」(大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば、塚口サンサン劇場ほかで26日公開)。
ツンデレ美女(サマンサ・ルス・プラブ)に片思いの青年が、恋敵の悪徳実業家にあっけなく殺され、なんとゴミの山からハエとなって蘇る!
  愛する恋人を守りたい一心で、戦いを挑む健気な主人公の思いは通じるのかー。
小さな1匹のハエに翻弄される悪役スディープの怪演と、CGハエのリアルな動きに注目。インド映画に欠かせない歌と踊りもたっぷりですよ。

Maki「マッキー」?2012 Varahi Chalana Chitram. All rights reserved.

▼「ハリー・ポッター」シリーズのクリス・コロンバス監督が手掛けるスペクタクルアドベンチャーの続編「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」(TOHOシネマズ梅田、大阪ステーションシティシネマ、梅田ブルク7、OSシネマズミント神戸ほかで11月1日公開)。
ギリシャ神話の海の神様ポセイドンと人間との間に生まれた“半神半人”の少年パーシー(ローガン・ラーマン)。
使命を果たすべく、邪悪な神の復活と地球破滅を阻止しようと、仲間とともに魔の海へ飛び込んでいく…。千葉県船橋市の非公認キャラクター、ふなっしーが、ゆるキャラ初の日本語吹き替えに挑戦しています。

Pasi「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」(c)2013 Twentieth Century
Fox.
▼三谷幸喜氏の監督6作目にして初の時代劇が「清須会議」(TOHOシネマズ梅田、大阪ステーションシティシネマ、MOVIXあまがさき、TOHOシネマズ西宮OSほかで11月9日公開)。
天正10年(1582年)、家臣・明智光秀の謀反によって織田信長が討たれ、長男・信忠も死去。織田家の跡継ぎ問題と光秀の領地再配分を話し合うため、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)をはじめ、丹羽長秀(小日向文世)、羽柴秀吉(大泉洋)、池田恒興(佐藤浩市)ら重臣が清須城に集結する。
勝家は武勇に秀でたしっかり者の三男・信孝(坂東巳之助)を推し、対する秀吉は信長の弟(伊勢谷友介)を味方につけて、うつけ者と噂される二男・信雄(妻夫木聡)を擁立しようとするが…。
総勢26人のオールスターキャストで、虚々実々の駆け引きと人間臭いドラマが繰り広げられる。闘将のイメージの勝家があんなにオチャメだったなんて、好感です。
黒澤和子担当の衣装や特殊メイクなど、三谷監督ならではの“こだわり”もお見逃しなく。

Kiyosu 「清須会議」(c)2013フジテレビ 東宝

▼今年のモントリオール世界映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞した「利休にたずねよ」(梅田ブルク7、大阪ステーションシティシネマ、MOVIXあまがさき、TOHOシネマズ西宮OSほかで12月7日公開)。
安土桃山時代の茶人・千利休の人生を描いた山本兼一原作の映画化で、市川海老蔵が千利休を演じる。豊臣秀吉のもと、「天下の茶匠」として名を馳せながら、なぜ切腹しなければならなかったのか。
利休の美の原点ともいえる若き日の恋とともに、その謎に迫る。故市川團十郎が利休の師匠役で出演し、海老蔵と親子共演。
ピンと張りつめた緊張感がスクリーンから伝わる。利休が実際に使ったと言われる門外不出の茶器も撮影に使われていますよ。

Rikyu 「利休にたずねよ」(c)2013 「利休にたずねよ」製作委員会

▼300万部の大ヒットとなった百田尚樹の原作を映画化した「永遠の0」(TOHOシネマズ梅田ほかで12月21日公開)。健太郎は60年前、太平洋戦争で戦死した零戦のパイロットだった祖父・宮部久蔵(岡田准一)がどんな人物だったのか、かつての戦友たちの証言を聞きとりしていく。
仲間から「臆病者」と蔑まれようと、生への執着心が人一倍強く、「必ず帰ってくる」と妻子に誓った祖父が、なぜ自ら特攻を志願したのか…。山崎貴監督の実験的な演出で、次第に真実が明かされていく。
寡黙であるほどに、岡田准一のパイロットが胸を打つ。メーンテーマの平和への祈りが、深く心に刻まれる作品です。原作を読んでから観ても、観てから読んでもよし。ぜひお薦めの1本。

Zero 「永遠の0」 (c)2013「永遠の0」製作委員会


そしてミュージカルは劇団四季の創立60周年記念ツアー「SONG&DANCE60 感謝の花束」(シアターBRAVA!で12月23日から来年1月5日まで)。
今年日本上演30周年を迎える「キャッツ」から、「オペラ座の怪人」「美女と野獣」、最新作「リトルマーメイド」まで、数々のヒットミュージカルのエッセンスをショー形式に構成したステージ。
演出は加藤敬二。タイトル通り、歌とダンスで魅せる、ミュージカルの魅力がぎっしり詰まったエンターテインメントです。

Siki「SONG&DANCE60 感謝の花束」(撮影:荒井健)


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